昔はいろんなシャンプーリンスを使ってた気がする。
今では固定で使っているけど、なんか新しいシャンプーがでたら買うみたいな。
中にはにおいが好きで気に入ってたものがあるけど、いつのまにかなくなってたな。
昭和に使っていたシャンプー&リンス
それでは、昭和の時代、子どもの頃に使っていたたシャンプーを思い出してみます。
エメロン(ライオン)・ティモテ(ユニリーバ)・シャワラン(牛乳石鹸)・エッセンシャル(花王)・恋コロン髪にもコロンヘアコロン(資生堂)・バスボン(資生堂)・カオーフェザー(花王)・エッセンシャル(花王)・ティアラ(資生堂)・リンプー(資生堂)・ピュア(花王)
私が使っていて覚えてるのはこれぐらい。忘れているのもあるかもしれないけど。
エメロンのCMに一般女性
子どもの頃に使ってたシャンプーって考えると、まずエメロンが思い浮かぶ。
たぶんエメロンのCMが印象的だったんだろうなぁ。
日本のどこかで「ちょっと振り向いてくれますか?」って町を歩いてる一般女性に声をかけて、女性が振り向いて「♪ふりむかないで~〇〇の人」と曲が流れるCM。(〇〇はそこの土地名)
一般の女の人が後ろから急に声をかけられて恥ずかしそうに去っていく。
あれって本当に突然だったのかな?
なんか芸能人じゃないというところにおどろきがありました。
ちなみにエメロンの名前の由来は、「エメラルド」+「ライオン」だそうです。なるほど。
ライオン 昭和40年8月発売
ティモテはやはりCM
ティモテを使ってたときはもう成人してた。
ティモテで思い出すのはやはりCMの洗髪シーン、パロディにもされてましたね。
私の中では、ティモテは北欧の7種のハーブというのが新しく、イメージカラーが白&グリーン&ブロンド
ティモテのにおい好きだった。
ユニリーバ 昭和59年発売
シャワランといえばピンクレディ
シャワランと言えば、ピンクレディのCM「♪シャワラ~ンビュティ」
シャワラン・ビューティシャンプーとビューティリンス
ピンクレディが大人気の時で私は中1だったかな?
シャワランが発売されてすぐに買ってもらいました。
たぶん時系列的に考えると、次に書くエッセンシャルを使っててシャワランに変えたんだと思う。どちらのにおいも好きだったから交互に使ってたような。
それにしてもピンクレディは本当に人気でCMにひっぱりだこだったなぁ。
このシャワランは香りが好きでした。
「髪しっとり」「ツヤツヤ」
牛乳石鹸 昭和52年2月発売
エッセンシャル=キューティクルケア
エッセンシャルもシャワランと同じくいい香りで大好きだった。
初めに使ってたエッセンシャルはシャンプーの色が透明のグリーン。
忘れていたのか今知ったのかわからないけど、あの頃のエッセンシャルって、カオーフェザー・エッセンシャルという名称だったみたいで、次に書くカオーフェザークリームシャンプー・リンスと同じカオーフェザーブランドだったのですね。
そして、エッセンシャルというとやっぱり「キューティクルケア」。
キューティクルという言葉をエッセンシャルで初めて知りました。
髪の毛のケアってとっても大切なんだとこのとき学びました。
あと「天使の輪」
ふと思ったけど、昭和に使ってたシャンプーをあげた中で、今でも残っているのってエッセンシャルだけ!!
でも私が当時好きだったのはグリーンの透明のもの
エッセンシャルのCMで言えば林寛子さん
花王 昭和51年3月発売
恋コロン髪にもコロンヘアコロンはJKの心にグッときた
発売されたとき高校生だったと思う。
恋コロン髪にもコロンヘアコロンをはじめて知ったとき
「名前長っ!」って思うと同時に、グッときました。
当時女子高生の私に「髪の毛にもコロン」というのが胸に響きました。
早見優ちゃんがCMしてましたね。
資生堂 昭和57年発売
バスボンのCMソングの歌詞がかわいかった
バスボンといえば松本ちえこさん、もうむっちゃかわいかったですよね。
「♪まんまる顔の女の子はいい妻になれるって私ってなれそう?ねっバスボン」
そして次の歌詞が
「♪ふっとい足の女の子はいい母になれるって私ってなれそう?ねっバスボン」
資生堂 昭和51年発売
その前に資生堂のクリアシャンプーってのがあって、これも松本ちえこさん出演で
湯船につかった松本ちえこさんが「1・2・3….8クリア~!」と言って出るんです。
バスボンとクリアは使ったことよりCMのことしか覚えてない。
ティアラは大人のイメージ
今回昭和に使っていたシャンプーを思い出してて、いつ発売だったかな?と調べてたらティアラを発見。このなんか大人っぽい容器と香りのイメージをなんとなく思い出した。
資生堂 昭和55年発売
リンプーって日本で初めてのリンスインシャンプー
リンプーって、日本で初めてのリンスインシャンプーだったと思う。
平成かな?と思ってたら昭和63年だったんですね。
「このリンプーは手抜きするためではなく、忙しい女性が時短でお手入れできるように」みたいな内容の説明があったと思う。
(当時は時短って言葉は使ってなかっけど)
とにかくこのリンプーは画期的。
リンプーなら1本で簡単に時短でシャンプーがすむから。
愛用してました。手抜きのために(笑)
資生堂 昭和63年3月発売
ピュアは容器がポップだった
このピュアが大好きでした。けっこう長く使ってた気がする。
容器がピンクっぽい紫色でPURE syampooのポップなロゴがおしゃれ
香りは柑橘系だったかなぁ。
忘れてしまったけどすごく好きだった。
花王 昭和59年発売
昭和の懐かしいシャンプーまとめ
使ってて覚えてるのは上記ぐらい。
気づいたことだけど昭和のシャンプーって香りが長く続いた気がする。
「ものすごくいい香りで大好きだった」と感想を書いてるけど、じっさいどんな香りかは覚えていない。なんとなく香りのイメージは浮かぶけど。
たまにいい香りがして「あっ?このにおい何だったっけ?」「このにおい知ってる」ということがあるけど、それは昭和の頃に使ってたシャンプーの香りに似ているのかも。
それと小学校の頃はリンスは洗面器にキャップ1杯入れてお湯でといて使ってた。
よく銭湯にも行ったりしてたけど、共同の洗面器で使ってたって今ならいやかも。
今は、リンスなんて言わないね、コンディショナー。
でもやっぱりリンスと言ってしまう(笑)