’70年代の男性アイドル・新御三家、新新御三家、新新新御三家

私が初めて好きになったアイドルそれは西城秀樹さん
本当にかっこよかった。

昭和のアイドル西城秀樹というと、やっぱり野口五郎、郷ひろみの新御三家というくくりでの話題も多くなります。
友だちの間でもヒデキ派、五郎派、ひろみ派に分かれていて一番人気があったのはヒデキでした。

野口五郎派の友だちのひとりは、親戚の家が野口五郎の実家と同じ町(岐阜県)に住んでいるから野口五郎が好きと言っていました。郷ひろみにいたっては20歳まで命だからかわいそうでファンになったと言ってたけど、どこからそんなうわさが出たんだろう。そんな役があったのかな?

のちに社会の江戸時代の授業でで徳川御三家がでてきたときには「御三家」という単語にとても敏感に反応してしまいました(笑)

新御三家というからには御三家もいてるはず

西城秀樹・野口五郎・郷ひろみは御三家だと思ってたのによく聞くと「新御三家」と言われてることにあるとき気づいた。新というからには元祖御三家もいてるのだろう。
まさか尾張・紀州・水戸の徳川御三家?なんてそのときは思わなかったけど。

それでお母さんに聞くと橋幸夫・舟木一夫・西郷輝彦だと聞いてなぜかショックを受けました。

新御三家の次の新新御三家って?

新御三家の次には新新御三家が出てきました。

私は、あいざき進也・荒川勉・豊川誕だと思ってたんだけど、いろんな3人があるみたいです。
あいざき進也・荒川勉・豊川誕・城みちるの4人の中からのあいざき進也固定で3人の組み合わせが多かったです。

ウィキペディアでさえ↓こんな書き方で絶対この3人というのがない。
松田新太郎・・・同時期に同じく新人歌手だったあいざき進也と城みちるの3人で「新新御三家」と呼ばれた。

あいざき進也・・・城みちるや松田新太郎とともに「新新御三家」と呼ばれた。

城みちる・・・あいざき進也や豊川誕らと共に「新新御三家」と呼ばれる。

新新御三・・・城みちる、あいざき進也(もしくは荒川務)、豊川誕の3人。同時期にデビューした3人の総称であり、ユニットではない。ジャニーズ事務所出身は豊川誕のみ。
城みちる・あいざき進也・豊川誕(もしくは荒川務や松田新太郎)による『新・新御三家』

さらに新新新御三家もある!?

ウィキペディアを見ると、更に草川祐馬・加納竜・山本明による『新新・新御三家』が登場した。と書かれていた。けどそうなの?
じゃあ川崎麻世・渋谷哲平・太川陽介というパターンもありそうだけど。

たのきんトリオは?

田原俊彦(トシちゃん)、近藤真彦(マッチ)、野村義男(ヨッちゃん)の3人も御三家といえるだろうけど、当時は全員ジャニーズだったのでたのきんトリオという御三家とは別枠だったんでしょうね。

3年B組金八先生で大人気でしたよね。このときのトシちゃんはすごくかっこよかった!でも私の推しはマッチでした。

昭和のロック御三家

世良公則・Char・原田真二この3人も御三家と言われてセブンティーンなんかで特集されてたと思う。(正確には世良公則オンリーでなくツイストのメンバーも含めてのようです。)
ヤングおー!おー!に3人が一緒に出演した回は視聴率がすごく高かったかも。

この3人は御三家の前にロックとついてたからこれも御三家の流れではないのね。

平成や令和の御三家はある?

昭和から平成になって音楽のスタイルもも変わりました。
歌謡曲でなくJ-POPやJ-ROCK、歌手やアイドルじゃなくミュージシャンやアーティスト、レコードでなくCD、ソロじゃなくグループやユニット、ダンスありきなど

歌謡曲やレコードやソロアイドルや御三家というものは昭和で終わってしまった。

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